内臓とスポーツ

「先生、明日大会なので調整に来ましました。」

「…え?明日?」

私が開業する前にあった出来事です。陸上部の子達が当時勤務していた整体センターに来院してましたが、来るのが決まって大会前日。プレッシャーは大きかったですね。成績に出ますからね。

結果は、県大会に行けました!自己ベストが出ました!←これを聞くまではドキドキですよ。

開業してからも趣味でマラソンやサッカー、野球、自転車、スキーなどをやっている方が多くいますが楽に動けた、体力が付いた気がする、球のノビ・キレが違う(社会人野球・投手)とよく聞きます。

実はこれ、内臓が関係しているんです。

まずは精神状態。『内臓と心の関係』で触れました七情内傷です。内臓が疲れていると「やるぞ!」と言う気持ちになりにくいのです。元気が無い(元々の気が無い)状態になっては良いパフォーマンスは出ませんよね。肉体に大きく響きます。

そこに来て肉体面はどうか。内臓、中心部で血流が悪いと言うことは末端はもっと悪くなっています。筋肉は硬くなり、代謝は落ちている…。可動域は狭まり、怪我をしやすい状態になっているということですね。

年取ったなぁ〜体も硬くなったし体力も落ちた、と嘆いている方も多いと思います。でも実は内臓が疲れているんです。内臓が元気になれば、学生の頃とまではいきませんが、動けるようになりますよ!